タイトル通り、お散歩してきました!
ケーブルカーに乗ってみたかったので、レスタウラドーレス広場からグロリア線のケーブルカーに乗車。ケーブルカーもヴィヴァヴィアジェンというチケットで乗れます。
こちらが乗ったケーブルカーです!リスボンの街にはたくさんの落書きがありますが、ケーブルカーや電車にも落書きがしてある、怒られないのかな…。
こちらは中の雰囲気。市電と雰囲気は似ています!狭い車内なのでみんなで詰めて座ります。
上に着くと、サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台に着きます。
とてもいい眺めでした!有名な場所らしいです。某CMに出てきた歌っている少年の場所もここなのかな?
展望台の近くには小さなマーケットもありました。お土産やさんもいくつかありました〜
景色を見た後は下っていきます。そこで立ち寄ったのがサン・ロケ教会。日曜日だったのでミサをしていて、中での写真撮影はできませんでした。中はとても厳かな雰囲気で、神聖な場所な感じがしました。これは外から撮った写真です。
その後、ぷらぷらと歩いていると、なんと無印良品を見つけました!ポルトガルにあるとは知っていましたが、本当にあるとは!久々のお茶を買えて本当に嬉しかったです…!
そのあと、コメルシオ広場にあるリスボン・ストーリーセンターへ。
音声を聞きながらリスボンの歴史を知ることができます!日本語もありました。
そこで、私は初めてリスボンに地震があったことを知りました。当時の再現ドラマを見ることもできます。地震だけでなく、津波も…。こんなことめったにないはずなのに、遠い異国でもずいぶん昔にあったと知って驚き、何があるかわからないなぁと気が引き締まりました。
その後は休憩を挟んでからオリエンタルスーパーへ!アジア系の食品が売っています。
日本食と言うよりは、中国系のものが多く売っている印象でした。ですが、冷麦やうどんが売っているので困ったらまた来たいなぁと思います!
夕方にコインランドリーへ行ってきました〜。海外で初コインランドリーです。コインブラへ移ってからのアパートに洗濯機が1つしかないと聞いたので、今のうちにできるものはしておこう!と思ったからなのでした。
しかし、私はその選択を少し後悔することに…
まず、私の滞在してるホテルの近くにコインランドリーがありませんでした。なので、市電で15分ほどの場所へ行くことに。Bairro Alto Wash & Goというところです。
待つスペースもあります。
まず、ここは日本のように洗うと乾燥が両方できるマシンがありませんでした。なので、洗ったら次は乾燥機に入れなければなりません。手順としては下記の通りです。
1.マシンを決める。番号が書いてあるので確認。
2.この下の画像の青い画面をタッチ。washかdryか出てくるのでどちらかを押す。
3.次にマシンと同じ番号をタッチ。
4.何円か表示されるので、現金かクレジットカードで払う。
5.動いているかどうか確認。
マシンのボタンの左にオレンジの画面があります。そこにあと何分かかるか表示されます。
洗いは40分、乾燥は18分、36分など選べます。
ここで私は後悔しました。コインランドリーへ着いたのが18時頃。最初は使い方がわからず、あたふたとしていて刻々と時間は過ぎていきます。洗いが40分もかかることに仰天。乾燥まで進んだはいいものの、外は暗くなる。そして、乾燥が終わった時…なんと開け方がわからなかったのです!!
これは終わった…と思いましたが、洋服を出さないと帰れない、人がいないか探しますが、無人。お金を払った時の画面のすぐ横に黒いスピーカーのようなものがあり、すぐ下には白い透明なボタン。これは誰かに繋がるはず!押して見ると、当たりでした。人が出てくれて、一生懸命やり方を教えてくれます。しかし、焦ってるからか意味がわからない。よく聞いて見ると、強く何々しろって言ってるのがわかりました。そして、かなり強い力で引くと…開いたっ!!!奇跡…!!たくさんの感謝を述べて通話は切れました。本当によかった。
しかし、まだ不安は続きます。時刻は夜20時45分頃、外は真っ暗です。日曜日だったのでたくさんの人が街に繰り出しています。怖い。そして、コインランドリーの場所が少し入り組んだところだったので、怖い。これはサッサと帰らないと〜!焦って撮った写真です。
今回学んだこと。それは何事も余裕を持ってやることが大事だということです。そして、私は案外とても臆病者なので、臆病者が普段からしないこと、夜に出歩くことはしない方がいいかもしれない、ということも学びました。
では、また。