今回はざっくばらんに書きたいと思います。特にテーマはありません(笑)
まず、今日でコインブラへやってきて1週間経ちました。数字にするとなんだか早い気がしますね、驚きました!リスボン滞在も含めると2週間以上!だんだん生活リズムもわかってきて、すこしひと安心です。
しかし、気候は変わりつつあります。今日の朝は霧が出ていました。少し肌寒いです。これから急に寒くなるかもしれないですし、体調に気をつけなくてはならないですね。
昨日、コインランドリーで日本人の女性の方々と出会いました。使い方がわからず困っていらっしゃったのでお声がけしたのですが、使い方を伝えた後も親切に世間話をいろいろしてくださり、久々に直接日本語が話せてなんかとても嬉しくなりました!
ポルトガルに行く前に、私だけ学校が始まる前に行こう、きっと大丈夫、なんとかなる!と思ってやって来たのですが、何だかんだで寂しくなるものでやめとけば良かったかなぁと思ったんですが、こんな偶然な出会いもなかなかないので早めに来てよかったなと思ってます。
そして、毎度毎度コインランドリーにはやはり誰もが苦しめられることがこれで証明されました。何がわかりにくいのか、私なりに考えてみました。
1.マシンと支払う場所が違うこと。
2.洗濯と乾燥が一緒になっていない。
3.時間が選べない。
4.お店に店員さんがいない。
この4点だと思います。
1番は、私の感覚では日本ではマシンのスタートボタンの横にコインを入れるところがあるイメージです。ですが、こちらでは支払いの機械が別にあり、決定ボタンなどがわかりにくい。その上、コインブラのコインランドリーでは2回も自分の選んだマシンの番号を押さなければなりません。英語で表記があるわけでもないのでとてもわかりにくいです。(私は最初に勘で適当に押していたらできました笑)
2番は、日本では洗濯だけ、乾燥だけ、両方と選べますよね。こちらは全て別々です。トータルで1時間ぐらいかかります。
3番は、日本では特に乾燥などは時間別に料金を払う仕組みが多いと思います。こちらでは時間は選べず、乾き足りない場合はもう一度料金を払わなければなりません。選べるのは温度です。60度、45度、30度、冷たいのとなっています。ちなみに、洗濯と乾燥共にこの温度のボタンを押すことによって動き出します。
4番は、お店に店員さんがいない。日本でも店員さんがいない所が多いと思います。しかし、日本では店員さんがいなくても大丈夫なくらいホスピタリティのある所がほとんどではないでしょうか。こちらでは大まかな流れが書いてあるだけです。
なんだか、ポルトガルのコインランドリー批判みたいになってしまいましたが、こちらに来て1番あたふたしてしまったことです(笑)日本のサービスはすごいなぁと実感しました。
おまけ
驚いたことがあります。それはゴミの捨て方です。どうやって出すのか?と聞くと、外の階段のところに置いといたらいいよと言われました。
え、ここ?って思ったのですが、ここに置いとくと次の朝には回収されてるんです。中身は分別など何もしてません。不思議…。
では、また。