ポルトガル留学記録/いろいろ

ポルトガル留学中のいろいろを書いてます。留学後も関係ないことをちょっとつらつら。

30.臆せず伝える!

 

こんにちは、急激に冷えて慌ててたくさんの長袖の服の組み合わせを考え始めました今日この頃です。

 

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テーマは臆せず伝える。海外でこのミッションを成功させるのにかなり今まではドキドキしていたのですが、ようやく…!

 

先日フードコートで食事を頼んだ時に私は飲み物はスムージーを頼みました。しかし、出されたものはただのジュースでした。え?違うはず…。一旦席に着いてレシートを確認すると、やはり間違っていました。

 

おそらく、日本であれば私はもういいか〜と考えてしまうのですが何故かそんな考えは毛頭なく、レシートを持って店員さんにジュースを見せてこれはスムージーではないと言いに行きました。お店の方もレシートを見てこれは違うねと言ってきちんと対応してくれました。

 

8月末にポルトガルに着いてからなかなか自分の言いたいことや伝えたいこと、誤解されてることが言えずにいたのですがようやく自然に言えるようになりました。

 

スムージーを受け取ってすごくスッキリして、そこで初めてちゃんと言えてる!とびっくりしました。

 

今までは英語もポルトガル語も自信がなく、少し話しかけられるとすぐにパニックで頭の中が真っ白になっていました。英語は多少は使えるはずですが、日本で外国人の人と話す機会も毎日あるわけではありません。リハビリにかなり時間がかかってしまいました。しかし、こちらに来て2ヶ月弱。ようやくパニックになることが減りました。そして拙くても伝えてみたら通じるかもしれない!という謎の自信が出てきました。

 

それはやはり住んでいることと、授業があることが大きいです。

 

住んでいると買い物や食事には行くので必ず何かしら話す必要があります。また授業では、当たり前ですが先生がずっとポルトガル語と少しの英語を話されます。休憩時間には英語で違う国の人と話す機会もあります。とりあえず、話す機会がたくさん増えたのです。

 

本当に当たり前のことですが、話さないと言語は上達しないなぁと身にしみて実感しました。そして、少し話せるようになると勇気も少しずつ出てくるみたいです。

 

これからもいろんな場面で臆せず伝えることができるようにたくさん話してチャレンジしていきたいです。

 

では、また。

 

 

おまけ

 

マックでサラダのセットを頼んだ時についてきたミニドレッシングです。可愛くないですか?(笑)

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