一旦晴れ間が見えている今週、気温も少し上がっています!
ポルトガルで11月11日はSão Martinho (サン・マルティーニョ)の日です。その年に作ったワインを飲みながら焼き栗を食べるという習慣があります。
サン・マルティーニョの夏といって、11日の前後の期間は気温も落ち着いて暖かくなる日もあると言われています。(確かに先週より晴れ間が多く、気温も高め…)他のヨーロッパの国でもお祝いするそうです。
そして、11月13日にコインブラ大学の1つの建物で栗とお酒と少しのご飯を安く提供してくれるイベントがあり、誘ってもらえたので行ってきました〜!
まず、場所がわからず1時間弱歩き回っていました。しかし場所はとても家から近いところにあり、ありゃ…となりました(笑)
会場はこのようなところでした!
建物に入り、まっすぐ進むとこの池がありました。こんなところがあったなんて!とても驚きました。
一生懸命、炭火で栗を焼いてくれていました。
jelopigaという甘いお酒と一緒に飲むのが通例のようだったので一緒に頼みました!この新聞紙の中に6個栗が入ってました。(この写真じゃ全く伝わらないですね…)
中を広げるとこのようになっています。写真は一緒に行った先輩に頂きました〜
食べると、中はホクホクしていてとても美味しかったです。また食べたいなぁ〜。街中でこの時期は販売している人がいるので買ってみようかなぁと思います。
では、また。
おまけ