こんにちは、旅の方はまたまたちょっとお休みして、短めのブログになります。
YouTubeでご飯を作ったりする動画を作っていらっしゃる方がいまして、何気なく見ていたのですがラップで半分の玉ねぎを包んでいる様子を見て気づきました。
日本のラップの切れ味がすごい。
ポルトガルでも、もちろんラップは売っています。しかし切れ味がものすごく悪いのです。まず歯になる部分の突起が少ない。そして箱全体がすぐにシナッとなってしまう。冬の時期は特に湿気がすごいので(キッチンも)ヘニャヘニャになっていました。
なのでそのYouTubeの動画を見たときに、あ!!日本のラップって本当にすごいな…って思い直しました。
他にもあります。スーパーでお肉を切ってくれるコーナーがあるのですが、そこで切ってもらうとただのビニール袋にポイポイっとお肉を入れてくれます。いや、それ大丈夫なの…?と最初は思いました…。最早慣れてしまいましたが。
また、トイレットペーパーはダブルはなく、シングルのみ。
ティッシュペーパーはあまり使わないのかたくさん売ってない。(海外の人あるある、1枚のティッシュを何度も使う人を本当によく見かけます。)
などなど。日本のホスピタリティ、技術、たくさんの部分で活躍していたんだなぁとこちらにきて気づかされました。何気なく使っていたものが案外海外では使えない、使われていないことはよくあります。
きっとポルトガル人が日本のラップを使ったら切れ味にびっくりするでしょうね…危ない!と言うかもしれませんね(笑)
今日はここで終わりです、また更新します。
おまけ
スーパームーンだった時に撮った写真です。こちらでも見れました、大きく明るい月でした。
ちなみに見ていたYouTubeはinlivingという方のものです。日常を丁寧に丁寧に撮っている方でご飯を作ったり食べたり、好きなものを紹介したりしています。癒しです。無印良品が好きな方はおススメです。
では、また。